企業のマーケティング活動の支援を行っているコプロシステム(本社:東京都品川区、代表取締役社長:金田浩邦氏)は5月より、企業のマーケティング担当者やウェブ制作者、商品開発担当者を対象にした研修サービス「デザイン思考ワークショップ」の本格展開を開始した。
5月13日付けのプレスリリースによると、この研修では、ペルソナ、シナリオ、ペーパープロトタイピング(*1)などの人間中心のデザインの手法を用いて、課題に応じた具体的なデザイン案の制作をワークショップ形式で実施するという。
ペルソナとは、商品やサービスの企画、デザインを行う際に用いる仮想のターゲットユーザーモデルのこと。生活者の生活行動の観察とインタビューによるデータを元にペルソナを作成することで、生活者の日常行動のウラにある潜在的な欲求を明らかにし、質の高い商品開発を実現できるというものだ。
座学と体験を通じて、ターゲットユーザの行動・判断基準を理解し、ユーザーのニーズと技術をマッチングさせる「デザイン思考」をみがくという趣旨のプログラムである。
(*1)プログラムを組んだり、インターフェースをデザインする前に、紙などを使った二次元の試作品でシミュレーションし、ユーザ側の使いやすさを試験すること。
研修は2日間、計10時間の内容だが、プログラム内容は受講者のニーズに合わせてカスタマイズできる。
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