本書『絵を見て親子でおしゃべり はじめての絵作文ブック』は、学校で提出する作文の上手な書き方について述べたものではありません。まずは1文でもいいから、自分の思ったことを自由にのびのび書く経験を子どもにさせて、書くことへの苦手意識を持たせないようにする、それが本書のねらいです。
この本で紹介している「絵作文」とは、子どもの日常の一場面が描かれた「文字のない絵本」(おはなし魔法絵本)を見て、お母さんと子どもがおしゃべりし、そこでできあがったお話を原稿用紙(探偵報告書)に書くというものです。絵を見て子どもと対話するときに、子どもから上手に言葉を引き出すための語りかけのポイントについて、豊富な会話例とともに紹介しています。このような家庭でのお母さんとの対話から、子どもの観察力、好奇心、自由な発想を育み、それがひいては子どもの書く力と学力全般を伸ばします。子どもの「書く力」を育てる画期的な本として、家庭教育に関心のあるお母さん方に読んでいただきたい1冊です。
| 著者: | 森藤ゆかり |
| ページ: | 144ページ(2色刷り) |
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| 読者対象: | ひらがなが書けるお子さんと、そのお父さんお母さん |
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