不安を抱えて来院した外国人患者に的確に対応し、安心感を与えられるために必須の「指示および質問の英語」と「対応のコツ」がつかめる本が発売されました。
外国人と接するとき、日本人は質問されることには慣れているかもしれませんが、質問するのは苦手なのではないでしょうか。しかし、不安をかかえて来院する外国人の患者さんにも、日本人の患者さん同様に、朴訥でも温かい声をかけてあげたいものです。
本書は、病院で日常的に繰り広げられる17の場面ごとに、看護・医療スタッフの「代表的な質問や指示」、患者さんの「よくある答えや質問」、それぞれの場面に必要な「医療用語」および「コミュニケーションの秘訣」まで、ポイントを押さえて解説しています。
直接、医療に関係のある英文はもちろん、聞き取れなかったときの質問の仕方や、患者を落ち着かせ安心させるための話術や対応術、日本と外国との医療習慣の違い、救急患者の処置の手順の覚え方、外国人患者を迎える心構えなど、看護・医療現場に即した、実践的で即戦力のある内容になっています。
巻末に「語源で覚える医療英語ボキャビル&例文」「看護・医療 小英和」を収録。一見難しく見える医療英語を整理して覚えるコツも提示されています。
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