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2008年12月 2日

地球温暖化について学ぶ 手作りエコ紙芝居とかるた

徳島県の環境ボランティア団体・市ecoリーダー会(岩美宏康代表)とNPO法人・徳島共生塾一歩回(新開善二理事長)が、児童向けの地球温暖化防止啓発用の教材として「エコ紙芝居」と「エコかるた」を作った。両団体は市内の幼稚園と小学校で出前環境講座を開いている。

 

エコ紙芝居は「へんしん大すきよっちゃん、3R(リデュース、リユース、リサイクル)をかんがえよう」、「省ちゃんと省エネ」、「みんなで止めよう!地球温暖化」の三作。擬人化した動物キャラクターを水彩画で生き生きと表現。いずれも主人公の子どもが、地球環境を守るためにリサイクルやごみ減量などを実践する内容となっている。

 

かるたはA3判、A4判の二種類で各四十四枚。絵札はクレヨンで漫画仕立てに描き、読み札には「空き缶とアルミとスチールに分けましょう」、「てんぷらで使った油もリサイクル」、「なぜ捨てる"川・海・山は泣いている」などと書いた。

 

リーダー会と一歩会による今回の取り組みは、徳島市の2008年度の共同支援事業に採択された。7月からプロジェクトチーム(10人)を編成し、紙芝居とかるた作りを進めてきた。

両団体は11月5日の新町幼稚園を皮切りに、幼稚園や小学校、児童館で出前講座を開催。紙芝居やかるたで楽しみながら環境問題を学んだり、歌と振り付けで地球温暖化防止を表現したエコ体操を踊ったりしている。

来年度は、紙芝居やかるたの貸し出しも予定してる。一歩会の新開理事長は「環境問題は一朝一夕で解決できない。幼いころから家族ぐるみで環境意識を高めることが大切」と話した。

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