ブロードバンド接続サービス提供などを展開する、株式会社インターリンク(以下インターリンク)は、これまで、ユニセフや赤い羽根募金などのセカンドライフ活動を同社が管理・運営する「八国山(はちこくやま)アイランドhttp://www.hachikokuyama.net/内で支援してきたが、このたび大学や教育機関の支援も開始する。
第一弾として神戸大学大学院人間発達環境学研究科ヒューマン・コミュニティ創成研究センター(以下神戸大)の研究プロジェクトに、八国山アイランド内の土地を無償で貸与し、セカンドライフでの実験・研究を支援を行う。また、最初の取組みを、市民と科学者の双方向コミュニケーションの場として開催してきた「サイエンスカフェ神戸」の3D仮想現実世界で初めて開催する試みを12月19日(水)18時より実施。
http://www.hachikokuyama.net/scafe.html
2005年から「市民の科学に対する大学の支援に関する実践的研究」(略称「市民の科学」)という、市民参加型のプロジェクトを神戸大では実施しており、「サイエンスカフェ神戸」はその中の取組みとして、文化としての科学を地域社会に根づかせることを目的に、市民も運営に参加しつつ、様々な場で頻繁に開催する方法で、これまで36回開催されている。
神戸大ではセカンドライフでの最初の実験・研究として、このサイエンスカフェを3D仮想現実世界で実験的に開催。
インターネット上の開催により、遠隔地からの参加や、参加者層の広がりが期待される。
インターリンクは2007年6月にセカンドライフ内で「八国山アイランド」を展開し、様々なボランティア団体やNGO団体の活動を無償で支援し、環境保護や人道支援活動をサポートしてきた。
神戸大学をはじめとして、セカンドライフ内で3D仮想現実世界における実験・研究を希望する大学や教育機関と今後、連携して3D仮想現実世界の可能性を積極的に実験・研究して行く予定。