医学書出版のアプライ(東京都新宿区。代表取締役:丹羽ノエラ氏)は、文字にタッチすると読み上げる機能を搭載した音声ペン「アプライペン」を12月1日に発表した。同社では、同時に対応する出版物も売り出す予定だ。
出版物に印刷されている音声コードを読み取る機能が付いたペンの先端部を文字につけると音声がペンから流れる仕組みだ。同社の音声ペンは、対応出版物に付属している記録媒体「microSD(マイクロSD)カード」をペン本体に挿入し、ペンの電源を入れるだけで使用できる。
価格はアプライペンが1万2600円、出版物が1800~1万2000円となっている。ビジネスマンや学生を対象とした語学教材、シニア向けには朗読で楽しめる漢詩や聖書、そして親子向けの英語絵本など、幅広い世代が楽しめる書籍の出版、法人、団体向けの販売を含め、音声ペンと出版物合計で初年度1億円の売上高を目指すという。