遊びながら子供の学習能力を養える知育玩具は積み木やパズルが代表的だが、最近は多機能型ハイテク玩具が台頭している。
セガトイズの知育玩具「Beena(ビーナ)」もそのひとつ。
Beenaは情報端末としての機能を持つ本体と、IC付きの絵本ソフトを組み合わせた知的玩具。
絵本を読みながらタッチペンやボタンで端末を操作すると、様々なゲームや遊びを通して文字を覚えたり、絵の描き方を習得できる。
テレビと接続すれば絵本の内容を表示するなど、多様な使い方を楽しめる。
もともとBeenaには、絵描きソフトで好きな絵を描く機能はあった。しかし、その絵は一回限りで、画像データとして保存する機能がなかった。
19日から、専用の読み取り機と組み合わせた絵描きソフトを投入する。子供が描いた絵を画像データとして蓄積できるようにする。プリンターを介せば画面上の絵を印刷することも可能。成長とともに上手になっていく絵を記録し、将来、思い出のアルバムとして眺めてもらおうという仕組みだ。
この機能、思い出の記録にとどまらず、子どもを見守る親がお絵かきから子どもの気持ちを慮る手助けにもなるかもしれない。