ベネッセコーポレーションは11月10日、同社の通信講座「進研ゼミ中学講座」を新学習指導要領に対応させた講座として、紙教材の全面改訂とWeb学習の個人対応を目指したリニューアルを発表した。
「進研ゼミ中学講座」は1972年に開講し、全国で74万人の会員がいるという。同社は従来の中学生には紙教材中心の「進研ゼミ中学生講座」と、2008年に新設した紙教材とWeb学習をブレンドした「進研ゼミ中学講座+i」の2コースを提供していた。
2012年からの新学習指導要領実施に伴い、教科書のページ数は約1.3倍に増加したため、これに対応するために紙教材の改訂を行う。さらに、学習内容の増加、授業スピードや難易度の上昇も想定されるため、新講座ではこれまで以上に個人の学力や学習進度に合わせた学習を可能にするという。
また、新しいコースとして、自校作成の独自問題が入試で課される公立最難関校の合格を目指す子どもたちのために「最難関挑戦コース」を設け、高校入試対策の強化も図るとのこと。
新しい「進研ゼミ中学講座」の概要は以下の通り。(プレスリリースより)
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(1)紙教材の新教科書対応を実施
学習量が増加しても集中力が続く1回15分という講座設計は変えずに、効率よく要点を押さえられる紙面へ改訂
(2)疑問点の早期解決でやる気の継続をサポートするWebサービス「個別学習サポート」
「Web個別学習」を提供
●合格に向けた自宅での勉強法を、ブログやメールでアドバイスするメンターの存在により、疑問解消だけでなく、「一人で勉強するのは苦手」といった、従来型の通信講座では対応できなかった悩みにもこたえる内容
●各教科の疑問点を24時間いつでも質問ができ、翌日には回答が見られる即時性を実現
●長期休み期間には、Webを利用した映像講習を実施
●理科/社会は、学校の進度に合わせた単元をリクエストすると、該当する単元の紙っ教材がWebですぐに見られる内容
※合格ナビコーチ(メンター)の導入について
トレーニングを受けたメンターが、Web上で「クラス」を担当し、クラス全体の目標やクラスのメンバーの学習状況等についてコメントします。定期的な学習アドバイスや励ましのメッセージがあるので、従来の通信教育では解決できなかった「一人で学習するのが苦手」といった悩みにも対応することが可能になります。
(3)中三向けに「最難関挑戦コース」を設置
・学校独自の入試問題が課される公立最難関高校の合格を目指し、独自問題の特徴的な出題形式の対策が可能
(4)受講費(2012年4月号入会の場合)
・中一/中二
12ヵ月分 一括払い 63,000円(月あたり5,250円)
6ヵ月分 一括払い 33,540円(月あたり5,590円)
毎月払い 月々6,160円
・中三
12ヵ月分 一括払い 65,880円(月あたり5,490円)
6ヵ月分 一括払い 35,340円(月あたり5,890円)
毎月払い 月々6,480円
※1ヵ月のみの受講はできません。
※支払方法は上記の3つから選択。
※税込
※販売形態:直販(インターネット、電話、FAX、ハガキ)
※詳細は、「進研ゼミ中学講座」Webサイト:http://www.benesse.co.jp/c/
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