ニンテンドーDSでの学習ソフトの流行は留まることを知らない。大阪狭山市立南第三小学校で、試験的に感じの読み書き練習のためにDSを使った学習が導入されるという。漢字を書くだけなら敢えてゲームでやらないでもドリルを使えばいいという気もするが、学習意欲は明確に向上するのだろう。
世間の需要にあわせたように、メーカーも多様なスタイルでDS教材を競って提供している。英語教室運営・教材販売の株式会社グローバル・スクエアは、ネイティブと同じ"英語脳"を作る独自の学習法が体験できるゲームをDSを媒体に製作している。
このゲームの学習法は、「3 way system」と呼び、まず「何がどうした」といった主語と動詞の普遍的な文法を英語に置き換え、たった5つの文型だけで通用する基本パターンを頭に叩き込む。S+V、 S+V+C、 S+V+O、S+V+O+O、S+V+O+Cという基本文型のことだ。続いて2つしかない応用的な修飾語句を含んだ合計3つのパターンに整理して英文の全体像を把握。ネイティブスピーカーの思考法を解き明かし、会話や読解の力を付けていく。
開発中のソフトは、画面に出てくる文章や会話文がどの文型に該当するか瞬時に判別する基礎トレーニングに始まり、単語数や慣用句表現を含めた上達の度合いに応じて通信機能を使った対話型のレッスンも行う。また、自らの会話力、読み書きなどの水準がどの程度か全国規模で分かる英語脳コンテストなどの内容を想定している。
この学習法によって、「言語脳」と呼ぶ左脳部分に英語が母国語と同様にスムーズに認知されることが確認されている。"英語脳"の育成に役立つということも判明している。
このエントリーのトラックバックURL
http://121.119.184.163/mt/mt-tb.cgi/550