日本教育工学振興会(JAPET)は9月21日、第14回「コンピュータ教育実践アイディア賞」の受賞事例を発表した。
同賞は、全国の教員を対象にコンピュータの活用事例を募集し、その中からアイディアに富み優れた実践事例を選考して顕彰することにより、学校におけるコンピュータやインターネットを活用した教育の振興・推進を図るために設置されている賞。
14回目を迎えた今回は同会の発行している「実践事例アイディア集Vol.19」(中学校、高等学校編)に掲載された60の実践事例の中から、審査を経て決定された。
文部科学大臣賞を受賞したのは、静岡県静岡市立高松中学校の武藤寿彰教諭の教育実践事例「歩いたグラフを式で表そう」(中学校2年数学)である。
今年度は他にも茨城県つくば市立吾妻中学校の宮國泰人教諭の「もしもこの『点』が動いたら...」が(社)日本教育工学振興会 会長賞を受賞するなど、数学の事例に優れた実践が多かったとのこと。
各賞は文部科学省の後援申請が許可された段階で、授賞を行われる予定だという。
第14回コンピュータ教育実践アイディア賞 受賞一覧
○文部科学大臣賞
「歩いたグラフを式で表そう」(中学校2年数学)
武藤寿彰(静岡県静岡市立高松中学校)
○宮島記念教育賞
「ビジネス場面でのデザイン手法!」(高等学校3年商業)
延原宏(兵庫県神戸星城高等学校)
○ (社)日本教育工学振興会会長賞
「もしもこの『点』が動いたら...」(中学校2年数学)
宮國泰人(茨城県つくば市立吾妻中学校)
○実践事例アイディア集編集委員会 委員長賞
「漢字の組み立てのポイントを発見しよう!」(中学校2年国語書写)
礒野美佳(広島大学附属中・高等学校)
○実践事例アイディア集編集委員会 優秀賞
「情報をグラフで伝える」(高等学校1年情報)
滑川敬章(千葉県立柏の葉高等学校)
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