9月29日付けのRBB TODAYによると、NTTナレッジ・スクウェアとNTTは9月29日、NTTナレッジ・スクウェアのeラーニングサイト「N-Academy」上で、eラーニングの可能性をひろげる「映像ハンドリング技術」を適用した共同実験を行い、商用環境での有効性ならびに実用性を検証することを発表した。
「映像ハンドリング技術」とはいったい何かというと、映像の中の重要箇所にコメントをつけたり、映像の尺を見やすい長さに自動的に分割したりといったさまざまな加工を加えることにより、映像コンテンツをより効果的に見られるようにできる技術だ。
今回の実験では、NTTのサイバーソリューション研究所が開発した「Scene Knowledge」(シーンナレッジ)と、「Cyber Coaster」(サイバーコースター)を提供している。
「Scene Knowledge」は、映像を内容ごとにまとまりのある単位(シーン)に分割して、シーン単位、またはフレーム単位でコメントをつけることができる掲示板を作成する技術。映像コンテンツは、わかりやすい反面見るのに時間がかかってしまうものだが、「Scene Knowledge」では、シーンごとに映像を繰り返して見ることができる。また、コメントが多くついている部分の映像をすぐに出して見ることができたり、コメントから見たい映像を検索できたりする。映像コンテンツの中で必要なシーン、重要なシーンにすばやくたどりつくことができるというわけだ。
「CyberCoaster」は、映像コンテンツの中にあらかじめ埋め込まれた「矢印」に沿ってマウスポインタをドラッグすると、まるで自分で動かしているかのように映像を操作できる技術。
実験期間は2010年9月29日~2011年3月31日(予定)。
詳しくは、ニュースリリースを参照。
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