本レポートは学校現場で進められているICTを「教育ICT」という視点から取り上げ、「①教育用タブレット」と「②電子黒板」、「③電子教科書」にスポットを当てて調査を行った。市場として確立しているのは、現在は「②電子黒板」のみだが、「①教育用タブレット」は今後大きな市場となることが期待されており、「③電子教科書」はこれまでの紙の教科書に取って代わるものとなる可能性がある。
上記教育ICT3品目の国内市場予測は、2014年までは電子黒板の市場規模の割合が多いが、2015年は教育用タブレットの政府特需が見込まれ、教育用タブレットが1,000 億円になる。台数ベースでは2010 年の電子黒板が34,400台と多く、2015 年には52,000台が見込まれる。一方、教育用タブレットは2015年の政府特需により1,000万台が見込まれるという。
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