今年から新たに調査項目に加わったデジタル教科書の整備状況だが、小学校で15.5%、中学校で14.1%、高校で3.0%などとなっており、全体の整備率は13.5%である。総務省は2015年までにデジタル教科書を小中学校の全生徒に配備を完了するとしており、小中学校の配備率は比較的高いとはいえ、まだ十分に配備されているとはいえない。
また、電子黒板は全体で1校あたり1.7台整備されているが、場所別の配備率を見て見ると、コンピューター教室での配備率が高く、普通教室では小学校で約5%、中学校で約3%ほどとなっている。総務省はフューチャースクール事業で、普通教室における電子黒板を使用した授業の実施を掲げている。だが、この調査を見る限り一般的になるには、まだ時間がかかりそうだ。
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