えいご漬け バリンガシステムは、ニンテンドーDS用ソフト「えいご漬け」「もっとえいご漬け」などで知られる英語トレーニングソフトの最新版。CD-ROMにヘッドセットマイクが付属し、PCで利用する。
バリンガシステムとは、ベルギーの言語学博士ルネ・バスタン氏によって考案された外国語学習法で、文構造や口頭表現、対話形式を重視し、外国語を"話す"ことを目的としている。えいご漬け バリンガシステムでは、この学習法を取り入れ、英文テキストをまったく使用せずに英会話を身に着けることを目標とする。
このソフトは、英語の質問を聞いて、その質問に声を出して返答するQ&A形式でトレーニングを進める。ディスプレイには、テキストではなくイラストや図形の「カード」だけが表示され、関連した質問が音声で流れる。ユーザーはカードを見ながら、質問内容に答える。返答するとカードの下にチェックが付き、学習の進捗度合いを確認できる仕組み。158枚のカードと1232のQ&Aを登録しており、カード1枚ごとに複数の質問を用意する。
「一般に広まっている学習法では、どうしても英文テキストに引きずられ、学んだ知識が聞き取る力や話す力につながりづらかった」(プラト)。英語の語彙や文法に堪能でもいざ会話となるとうまくしゃべれない人も多いだろう。プラトによると英語の文構造をリズムやイントネーションで認識すれば、頭の中でテキスト変換することなく、英文が思い浮かぶようになるという。同社では、「現在の英語レベルに関係なく、話したいけど話せない、と思っている人みんなに使ってほしい」としている。
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