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016語学教育

2007年11月 8日

セリングビジョン、中国政府公認資格用問題集の日本語版出版

セリングビジョンは、中国政府公認の子供・青少年向け(15歳以下の小中学生を中心)の第一回中国語検定試験(YCT=Youth Chinese Test)を中国政府から受託し、去る10月27日に日本で初めて、東京、横浜、大阪の三会場で開催した。

また同社はYCTについて、受験勉強に役立つ中国政府「国家漢弁」が製作した検定問題集を、日本語に翻訳。
新たに必須単語集の発音をCD化するなど、日本人向けにわかりやすく、初心者でも気軽に勉強をスタートできるように1級(初級)から3級(最上級)まで三冊を10月31日に出版。
この問題集は、子供・青少年向けの中国語学習教材として世界的に使われている。

今日、日本で中国語は英語に引き続き人気の外国語である。
理由は明白で、両国間の経済交流がより密になっていることによるニーズの拡大だ。
しかし一方で小中学校での中国語教育に対する関心は未だ希薄であるのが実態だ。
国内では直接受験に関係のないこと、またビジネスシーン以外での中国との密なつながりを国民が意識しづらいことなどがその原因として考えられる。

幼少期に外国語を学ぶ経験は、しっかりと基礎を学ぶことができればその後語彙を増やし、音声に慣れればすぐに活用できるようになるばかりでなく、他の国々に対して開かれた意識を醸成する一助にもなる。
最近は、来年の北京五輪も控え、中国語教育の若年層におけるニーズは拡大するものと想定される。

第二回YCT試験は日本では来春(早ければ2月頃)を予定とのこと。

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