6月21日付けのTHE SECOND TIMESによると、韓国の大手MMO企業のNCソフトが、同じく韓国で語学教育サービスを提供するCHUNGDAHM LEARNING社と英会話仮想空間の構築のため業務提携を行ったと発表したという。
この記事のソースはこちら: http://www.secondtimes.net/news/world/20100621_ncsoft.html
MMOとは、Massively Multiplayer Online、もしくは Massively Multiuser Onlineのこと。数百~数千のユーザが、1つの空間を共有するような形態のこと。これに対し、数人規模のユーザ数のzoneを複数持つ体系のものをMO(Massivelyが取れた)と呼ぶ。
近年開発されているオンラインゲームは大半がMMOか、Zone Interface MOの概念を基に構築されている。
NCソフトの商品は、世界的にも人気を博しているようだ。一方、CHUNGDAHM LEARNING社は英語はもちろん、中国語、日本語、ドイツ語などと様々な言語の教育を行っている企業。今回の提携で構築される英会話向けの仮想空間は、NCソフトが持つMMOの技術と運営ノウハウをCHUNGDAHMが持つ語学教育ノウハウと組み合わせたもの。ユーザーがMMO感覚で楽しく英会話を勉強できるサービスになるという。
日本国内では、NTTラーニングシステムズ株式会社(NTTLS)と英語教育関連事業大手の株式会社アルクが、5月に3D仮想空間の中で英会話を学べる英会話教育システム「バーチャル英会話教室」を発表した。こちらのシステムでは、ユーザーが作成したアバターを仮想空間の中で移動しながらロールプレイレッスンを受けることができる。ヘッドセットがあれば、インターネットを使ってバーチャル空間でリアルな英会話体験ができるというもの。
こちらは、無料体験のあとに入学金5,250円に加えて授業料を支払えば、自分の英語のレベル・スケジュールに合わせて受講できる。
サービス詳細はこちら: http://v-english.jp/
NCソフト社とCHUNGDAHM LEARNING社の提携による新サービスの内容はまだわからないが、オンラインゲームの感覚で英会話が勉強できるようになれば、英語が学習できる環境がさらに身近になるかもしれない。
オンラインゲーム開発のノウハウに優れたNCソフトと、語学学習サービス大手のCHUNGDAHM LEARNING社の開発する質の高い語学教育システムが期待されるところだ。
NCソフトのホームページはこちら: http://www.ncsoft.com/
CHUNGDAHM LEARNING社のホームページはこちら: http://www.teachaway.com/
セカンドライフ・メタバース・3Di専門ポータルサイト「THE SECOND TIMES」:
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