教材新聞web

  • 教材新聞web(ウェブ)について
  • ご質問・お問い合わせ
  • サイトマップ

016語学教育

2011年6月 2日

需要が高くなる外国語1位は中国語!? 働く女性の4人に1人は中国語を学習している【ニュース/語学】

 オンライン型の中国語学習システム「超速中国語」シリーズを扱う株式会社WEICは、22~29歳の有職者女性500名を対象に、「語学に関する調査」を実施した。

 調査により、働く女性の外国語習得に対する意識の高さや、興味のある語学が明らかになった。

 この調査は22~29歳の企業で働く女性500名を対象に行なった。
 それによると、「語学力を高めることは、自身のキャリアにおいてアドバンテージになると思いますか?」と聞くと、81%が「思う」と回答し、「語学力を高めることは、年収アップにつながると思いますか?」という質問にも、58%が「思う」と答えるなど、多くの女性が語学力のアップが自分のキャリアにとってプラスになると考えているようだ。
 次に、どの言語を学習したことがあるかという質問に対しては、やはり「英語」で61%と多い。以下、2位「中国語」(18%)、3位「フランス語」(13%)、4位「ドイツ語」(11%)と続く。
20110602WEIC外国語.jpg

 今後日本で需要が出る外国語を聞くと、「中国語」(72%)、「英語」(68%)の順となり、英語よりも中国語の需要が高まると認識している女性が多いことがわかる。実際に、「これまでに、中国人と仕事をしたことがありますか?」と聞くと、3分の1の人が「ある」と回答した。また、「日本でも、ビジネスシーンでの中国語での需要は増えると思いますか?」という質問には、88%が「思う」と答えた。

 中国語のビジネスシーンでの利用が国内外で増えると感じている人が多いようだ。

 また、筆者としてはこの集計表に含まれているほかの国にも注目したい。隣国韓国の韓国語が3位なのは、携帯電話や家電などでの韓国メーカーの日本進出を考えれば理解しやすい。残りの言語、スペイン語やポルトガル語は近年市場が発展している南米諸国の公用語、ヒンディー語はIT産業が発達しているインドの公用語である。この表の中にBRICsの国々の使用言語が含まれていることは、それだけビジネスシーンでもそれらの国々の企業と日本との関係性が重要度を増していることを裏付けているといえるだろう。

 中国語の習得が今後ビジネスで重要であることが以上の調査結果からわかるが、実際にはどうなっているのだろうか。

 中国語を勉強したことがあると答えた女性たちに、「現在、中国語の勉強を続けていますか?」と聞くと、「続けている」と回答したのは、わずか10%しかいない。その理由は「勉強する時間的な余裕がないから」(39%)、「中国語に触れる機会が少ないから」(35%)、「習得が難しいから」(27%)が大きな割合を占める。中国語を勉強したいと思いつつも、時間的な余裕や壁を感じてしまい思うように学習が進まない人が多いようである。

20110602WEIC理由.jpg

 この調査を実施したWEICはオンライン型の中国語学習システム「超速中国語」を提供している。大手企業を含めて200社以上に導入されているこのシステムは、通常は120~200時間の学習を要すると言われる中国語検定試験4級に、最短65時間で合格することができるとのこと。音の刺激と早稲田大学で研究された中国語習得理論を組み合わせて作られている。

 この調査についての詳細はこちらから。


トラックバック(0)

このエントリーのトラックバックURL

http://121.119.184.163/mt/mt-tb.cgi/1322

新着記事記事一覧

特集

今後の展開や取り組みについて

twitterを通して学習する新しい学びの形「Soclaプロジェクト」とは?【イベント/レポート/ICT】

twitterとiPadを使って高校生が自分の進路について考える。そんなプログラムが東京大学で行われ

[ 記事全文 ]

教材の電子化が進む中、紙教材が必要なわけ【コラム】

 先日面白い記事を見つけた。  その記事(該当記事はこちら)では、スタンフォード大学の医学部の学

[ 記事全文 ]

コラム
プレスリリース受付中

お聞かせください