イギリスの教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(以下THE)」は8日までに、今年の「世界大学ランキング」を発表した。日本の大学では東京大が22位(昨年19位)とアジアでトップを守り、ほか京都大が25位(同25位)などと計11校がトップ200にランクインした。
同ランキングは、世界の大学関係者、企業の人事担当者の評価、研究論文の引用回数、スタッフ1人あたりの学生数などと研究力と教育力をトータルでみて決定している。1位は6年連続アメリカのハーバード大。2位はイギリス・ケンブリッジ大、3位はアメリカ・エール大と続き、4位はイギリスのユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)だった。
ほか、日本の大学は、大阪大43位(同44位)、東京工業大55位(同61位)、名古屋大92位(同120位)、東北大97位(同112位)、慶応大142位(同214位)、早稲田大148位(同180位)、九州大155位(同158位)、北海道大171位(同174位)、筑波大174位(同216位)というランク付になった。
アジアの大学では、香港大24位(同26位)、シンガポール国立大30位(同30位)、中国・清華大49位(同56位)などといった結果になっており、他にも、香港科技大、韓国科学技術院などの大幅ランクアップが指摘された。アジアの大学は全体的に昨年よりランキングを上げたと評価されている。特にも香港の大学の成績の伸びが著しく、教育分野での躍進が注目されている。
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