専修大学が新入生向けに出版した"勉強マニュアル"が、学外からも好評を得ている。
『改訂版 知のツールボックス』(専修大学出版企画委員会編集)は、同大学の各学部の教員8人によって執筆され、新入生がキャンパスライフに入っていくにあたって有用なガイドブックとなっている。内容は、授業ノートの書き方、調査時の文献の探し方、プレゼンテーションのコツ、先生へのメールの送り方、メディアリテラシー、論理的に話す方法、使えるノートのとり方、プレゼンのコツ...と幅広い。高校までと大学の勉強スタイルのギャップを埋める助けになる内容となっている。
2004年から学内向けの新入生用学習ハンドブック「学びの道具箱」が作成され、新入生のキャンパスライフ応援グッズとして浸透。その後他大学からも同書籍を使いたいとの声があったため、内容をさらに充実させ、2006年に「知のツールボックス」の初版が発行された。
改訂版では、実践的なワークブックを付録にしている。今春の発売以後売り上げが伸び、他大学や企業からの注文もあっておよそ3,500部の売り上げとなった。プレゼンテーションにおける工夫、議事録の取り方、企画書の作り方といった点で利用できるとして企業からの問い合わせも多く、今後も売り上げが伸びていきそうだ。
問い合わせは専修大出版局まで。
03-3263-4230
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