岡山大を中心とした助産師育成事業「即戦力育成プログラム」が24日、始まった。全国からの92人の応募があり、地域の産科医の数や年代などの条件から22人が選抜された。周産期全般や、流産・死産、不妊に加え虐待問題などについて1年間かけて学ぶ。
初回では現役助産師や、子育て期間を終えて復職を目指す資格保持者のほか、学生らも加わって約30人が参加。超音波検査によって胎児の状態を知る方法に関して、担当の中塚幹也教授による講義・実習が行われた。講義では、助産師の教育課程ではあまり触れることのない超音波測定の仕方や、妊婦とのコミュニケーションなどについてレクチャーがあった。その後は、受講生をモデルとして器具の扱い方の実習が行われ、受講者たちは積極的に授業に参加していた。
本授業は、eラーニング形式でも学習することができ遠隔地からも参加可能だという。
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