大阪教育大学は朝日ネットと協力し、同社が提供するクラウド型教育機関向けポートフォリオシステム「マナバフォリオ」を活用し、小学校入学から大学卒業までのすべての学習の成果物をeポートフォリオとして蓄積する取り組みを開始した。
「マナバフォリオ」は、クラウドサービスで提供されるポートフォリオシステムです。学習の成果をポートフォリオに貯め、本人がふり返り、学生同士で評価しあうことを目的としている。
大阪教育大学では、「デジタル技術のアナログ化」を目的として、ノートや実験記録、学習プリント、図画工作作品などをデータ化し、ポートフォリオに蓄積し、クラウド上で長期保存することで、学習の振り返りを行う。これによって、小学校から大学までの学習成果を蓄積していき、過程を評価するとともに、教職員の情報共有・客観的評価に結び付けていくという。
最初として大阪教育大学附属の小学校において、児童の学習ノートを各児童のポートフォリオに蓄積する。やり方としては学習ノートに児童を特定する二次元コードを貼り、その二次元コードをスキャナーで読み込む方式。スキャンしたデータは各児童のポートフォリオに蓄積される。
この取り組みは9月21日~22日に行われる「イノベーション・ジャパン2011-大学見本市」で紹介される。詳細はこちらから。
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