横浜市の私立横浜山手女子学園は2008年4月、国際バカロレア機構(本部・スイス)のカリキュラムに基づく中高一貫のインターナショナルコースを開設する。
国語、理科、数学以外の全教科の授業を英語で実施。周辺私学との違いを打ち出し、生徒獲得につなげる。
同機構の定める国際バカロレア教育課程は欧米を中心とした世界の大学の受験資格や国際資格として認められている。
一定の成績を収めれば、海外の大学に直接進学できる。
山手女子によると、国内ではインターナショナルスクールを中心に16校が導入しているという。
定員は1学年25人。帰国子女や日本で働く外国人の子女に加え、将来留学を希望する生徒らの入学を見込む。
授業料は年84万円、普通コースの33万6千円より高いが、他のインターナショナルスクールに比べれば割安という。