神奈川県教育委員会は横浜翠嵐、柏陽、湘南など県立高校10校を「学力向上進学重点校」に指定。
それぞれが現役合格率などの数値目標を掲げて難関大への進学率を高める。
私立の進学校がしのぎを削るなか、県立高校の“復権”をめざす。
指定校は、応募があった20校から指導方針や実績などを考慮して10校を選んだとのこと。
各校は今年度から、現役合格率や第一志望校への合格率など独自の数値目標を定め、放課後や土日の補習や夏季講習、少人数授業などを実施していく予定。
神奈川県教委は2年後をめどに実績報告を求め、実績を上げた学校は重点校以外の学校にもノウハウを伝え、県全体の水準を底上げする計画。
公立高改革では、東京都教育委員会が2001年から、日比谷や戸山など都立高校7校を「進学指導重点校」に指定。
07年度入試で、現役・浪人合わせて東大合格者が計81人に達するなど成果を上げている。
各校の取り組み↓
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/kokokyoiku/kenritu/tokusyoku/sitei.html#gakuryoku