第11回グリーン購入大賞において、シャープが取り組んできた「小学校環境教育」が大手企業部門において大賞を受賞した。この取り組みは、同社が2006年度からNPO法人・気象キャスターネットワークと共同で行ってきたもの。
グリーン購入は、環境にやさしい製品やサービスを優先して購入すること。グリーン購入大賞では、グリーン購入の普及に取り組む団体を表彰し、広く紹介することでグリーン購入の普及を推進するというもの。
シャープの小学校環境教育では、気象キャスターと同社の社員が全国の小学校を訪問し、地球温暖化やリサイクルといった環境に関する内容の出前授業を行ってきた。身近な話題を取り上げ、子どもたちも参加できる実験を取り入れたわかりやすい授業が好評で、2008年には累計実施校数が1,000校を達成。アメリカ・中国を中心に海外の小学校でも授業が行われている。
同社では、社員が講師となることで社内での環境意識の向上にもつながるとして、この取り組みに力を入れてきた。企業・学校が一体となったシャープのエコ活動は、今後の環境教育のモデルとなりそうだ。
シャープのほかにも、環境メッセージ列車の運行を実施した阪急電鉄、ユニフォームのリサイクルを行っている株式会社など様々な企業の取り組みがウェブサイト上で紹介されている。
・第11回グリーン購入大賞のウェブサイトはこちら
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