NTTドコモは13日、2004年度から行っている「ケータイ安全教室」の実施状況に関する報告書を発表した。携帯電話やネットに関するトラブルが増えている中、ドコモの情報モラル教育への取り組みが進んでいる。
同教室は、要望のあった小中高や地域コミュニティなどの団体に講師を派遣し、携帯電話の使い方に関するマナーやトラブルへの対処方法を啓発するもの。2004年度以来開催数は増え続け、2008年度の開催数は4600回にものぼった。2009年度は約6000回の開催が見込まれている。受講者数も年々増え、今年度は120万人の受講が見込まれる。
2008年度の受講者層の内訳は小学生が25%、中学生が24%、高校生14%、教員など教育機関関連が8%、保護者、特別支援学校などが29%となっている。受講者層ごとにドコモは適切な内容を扱っており、子供向け教室では迷惑メール対策や、ブログの書き込みなどに関する注意など基本的なマナーやルールを教え、保護者や教員向け教材には子どもたちをトラブルから守る方法などが紹介されている。
ほか、子供向けの使いやすく安全なキッズケータイや、お年寄りの振り込め詐欺被害を防止する「シニア向け」メニューを紹介。
・ドコモによる報告書はこちら
http://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/info/news_release/report/090713.pdf
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