高校生が自らの視点でとらえた、社会やくらしの中の問題点やその解決策を提案するコンテスト、「全国高等学校デザイン選手権大会」が開催される。
同大会は、造形技術や色彩感覚などの美術的なテクニックを競うものではない。日々生活する社会の問題点や課題を自らの手で発見し、それについて深く考え、その具体的な解決案を社会に対して提案していく力を"デザイン力"であるとし、この考えを高校生に知ってもらおうとするもので、「高校生の課題発見能力を育てるのがねらいだ。
大会では、同じ高校の生徒3人で構成されるチーム単位で、明日の社会を見つめ、明日の世界を創造する」というテーマのもと、社会や日々の生活の中で見つけた問題点について、解決策を提案パネルで表現する。パネルはA2サイズ横位置4枚以内で、表現方法は文章、イラスト、図表、写真など自由。作品は問題発見能力、着眼点、分析力、チームワークなどを基準として審査され、一時審査を通過した10チームは、東北芸術工科大学で行われる最終審査会に進出する。
文部科学大臣賞には優勝旗、トロフィー、賞状と30万円相当の副賞が授与される。また、上位3チームは「世界アーティストサミット」で公開プレゼンテーションをする機会が与えられる。
応募登録は7月31日までで、作品の提出は7月1日から9月2日まで。応募の詳細は下記ホームページを参照。
「全国高等学校デザイン選手権大会」のホームページ
このエントリーのトラックバックURL
http://121.119.184.163/mt/mt-tb.cgi/644