農林水産省は、食料と農業と生命の大切さを子供たちに伝えていくため「食料の未来とわたしたちの"いま"」という教師用解説書を作り、3月3日までに全国の中学校と教育委員会に配布した。
昨年度製作した「食料の未来を確かなものにするために」というDVD映像資料と併用して活用して欲しいと望んでいる。対象教科は社会科・家庭科と総合的な学習の時間の3つで構成は5単元、28頁。
教師向けということで、指導案がいくつか挙げられている。たとえば、歴史・公民の授業では、「戦後日本の食糧確保の歴史」について、ゲストティーチャー(客員講師)を招いて、彼らが子供のころの食卓の話を伺う、この時ゲストティーチャーは生徒から見て祖父母の年代の人と父母の年代の人の2人とする、などの留意点をこめた案が示されている。
「食料は海外に任せたらよい」という意見について、生徒に賛否を論じさせる、などの授業案も掲載された。
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