英語の新学習指導要領が発表され、小学校の英語教育が現実のものになろうとしている。それを受けて、福井県教育委員会は、小中高生を対象とした独自の英語の発音教材を発行した。
教材は2章で構成。「発音の仕方」では、日本語の発音と関連付けたり、舌や唇の動きのイラストを真似たりして基本的な発音記号を学ぶ。「つづり字と発音の関係」では、はじめて見る単語でも読めるように、英語のスペルと発音のルールを紹介した。
教材は県教育研究所(福井市)の職員と中学、高校の英語教諭らが、指導現場の体験を元に作成。県内の中学校と公立高校、特別支援学校へは25日に配布した。2011年度に完全実施される小学校高学年の英語の必修授業でも活用できるよう、本年度末に各小学校の教員へ配布する予定。
同研究所強化研修課の草桶(くさおけ)由紀子課長は「正確な英語を発音できるようになると、英語を話すことが楽しくなるはず」と期待を寄せた。
このエントリーのトラックバックURL
http://121.119.184.163/mt/mt-tb.cgi/451