鹿児島県の小学生を対象に、西南の役を描いた錦絵を教材に郷土の歴史を学ぶ「西郷塾」が17日、一日だけ開講した。
教材は画家川野務さんが西南の役を薩摩側の視点で再現した「現代錦絵 西南の役53景」。1990年に旧溝辺町が原画を購入、同公園に複製画を展示している。
授業は川野さんが講師を務め、53枚の原画を順にたどり、西南の役が起こった背景から城山陥落までを解説した。
西郷塾は西郷隆盛像建立20周年を記念し、同公園を教育文化振興に活用しようと霧島市が初めて開いた。
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