白山山麓にある石川県白山市立吉野谷小中、尾口小中、白峰中が統合された白嶺(はくれい)小中学校(白山市瀬戸)の新校舎が完成した。
新校舎は「エコスクール」を謳い、内装には天井、床、椅子、机に至るまで白山で採れた木材をふんだんに使っている。雨水はトイレ用の水として取り込まれ、屋上にはソーラーパネルが設置されている。校舎それ自体が身近なエコ学習の「教材」となっている点が特徴的だ。教室前の廊下には木のベンチがあり、他の学年の子供たちとも交流できる多目的(オープン)スペースとして活用できる。屋上には白山山麓の雄大な景色を眺められる観察室もある。
西田良治校長は「豊かな自然の中、多くの人たちとふれあい、古里への愛情を持ちながら育って欲しい」と温かく見守っている。
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