静岡県吉田町、ごみ問題をテーマにした冊子が9日、町立自彊小の授業に25年ぶりのお目見えし、教材として再び利用される運びとなった。
冊子の名前は「ヨッチャンのゴミ退治」で、町の消費者グループ「草の根会」が昭和57年に発刊した全7ページのカラー刷りで、主人公の子供ヨッチャンを通してごみの正しい出し方や、町の年間ごみ処理費などを分かり易く伝える内容。
当時6500冊が発刊され町内の3小学校や各世帯に配布されたほか、韮山町の消費者グループが冊子を参考に、地元で同様の冊子を作成するなど反響を呼んだが、次第に使われなくなっていった。しかし、同会で代表を務めた北川さんが自宅で冊子100冊を発見、自彊小に持ちかけたところ、社会科の授業で活用されることが決まった。
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