建築技術界で、3次元CAD(コンピュータを使って設計や製図をするシステム)が少しずつ導入されている。
中学校の家庭科ではそれを利用した住宅デザインの授業が行われているのだ。「3Dマイホームデザイナー」というソフトがそれで、生徒が自らパソコンに向かい住宅のデザインを行うというスタイルの授業は人気のようで、1998年から行われている「3Dマイホームデザイナーコンテスト」には、数多くの応募がある。
その中には、昨年のコンテストでジュニア部門(団体)で部門優秀賞に輝いた「21世紀版磯野波平邸」というサザエさんの家をモチーフにした作品もあり、生徒が楽しみながら家庭科の授業を行っているのが伺える。
9月1日に発売された「3Dマイホームデザイナースクールパック2」はその続編。白川郷や合掌造り、京都の町家、沖縄の家など日本の伝統家屋4種類を3次元CGで精密に再現した教材データがついており、内部の間取りや構造、住まい方などを立体的に見て学ぶことができる。
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