全国の小中学校で道徳の副教材として用いられている『心のノート』が来年度の授業に向けて改定されることが決定した。新学習指導要領の施行に伴う改正で、協力者会議(座長・中西進京都市立芸術大学名誉教授)の初会合で明らかになった。
『心のノート』は、平成14年から小中学校で配布された文科省推薦の道徳教材で、授業での使用率は平成15年度で小学生97%、中学生90%に達する。
新指導要領では、1,2年で「働くことの良さ」、3,4年で「自分のよいところを伸ばす」、中学生で多くの人々の支えにより現在の自分があることに感謝」、といった新項目を追加する。また、児童生徒が書き込む記述欄が増加される。
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