「希望の木プロジェクト」実行委員会、KDDI 株式会社、キャスタリア株式会社、信学会、manavee.comは11月24日、11月29日より宮城県石巻市で東日本大震災で被災した高校・大学受験生を対象に無償の学習支援を行うことを発表した。
この支援は、石巻選手大学の「復興共生プロジェクト」の一環。石巻専修大学の教室で受験講座や模擬試験を行う。また、タブレット端末によるオンライン学習サービスを提供する。
各団体はそれぞれ次のことを行う。希望の木プロジェクトは、本取り組みの企画・運営および講師の派遣による受験生の学習支援。信学会は、模擬試験や授業動画コンテンツを提供。キャスタリアとmanavee.comは 大学受験生向けの講義動画コンテンツを提供。KDDI は、動画コンテンツを閲覧する タブレット端末の提供と Wi-Fi 環境の構築。
具体的な支援としては、高校受験生向けには受験講座と圏内入試対策模試3回の全体学習の他に、自習用教材として通常授業の動画と冬期講習のの授業動画、受験生の持ち込み教材での学習支援。大学受験生向けには受験講座の全体学習と「ソーシャル予備校」講義動画と「manavee.com」で提供されている授業動画、受験生の持ち込み教材での学習支援を行う。
対象としては中学生約100名、高校生50名。
実施期間は2011年11月29日から2012年3月の高校、大学受験終了まで。
今後の取り組みとして、各自治体と協力して、他の被災地域でも学習支援を行う予定だという。