内田洋行は4月28日、インターネット上の学校向け教育用コンテンツ配信サービス「Edu Mall(エでゅモール)」にて、毎日新聞社が発行する「毎日小学生新聞」の無償配信を開始した。
2011年度から実施される新学習指導要領の小学校国語では、「読むこと」の言語活動例として「編集の仕方や記事の書き方に注意して新聞を読むこと」があげられており、学習において新聞を活用することが予定されている。
両社はこのような背景から、新学習指導要領の移行期間である2010年度から、毎日新聞社の小学生用新聞コンテンツ「毎日小学生新聞」の1面をデジタル化し、それを内田洋行の教育用コンテンツ配信サービス「Edu Mall」にて、全国の教育委員会、小学校に配信。第一弾として、毎日新聞社は、家庭での購読はもちろん、学校教育でも親しまれてきた「毎日小学生新聞」を提供する。
「毎日小学生新聞」は、1936(昭和11)年創刊の小学生向けの新聞。小学生向けの新聞としては国内でもっとも長い歴史を持つ。時事ニュースや環境をテーマにしたコラムなどがタブロイド版8ページ(月~金曜版)、もしくは12ページ(日曜版)にわたり掲載されている。
「毎日小学生新聞」のウェブサイトはこちら。http://mainichi.jp/life/edu/maishou/
毎日小学生新聞の紙面をデジタルコンテンツ化して配信することにより、毎日簡単な操作でダウンロードできるようになり、学校の朝学習などでグループ学習に利用できるようになる。またPDFデータとしてそのままPCから地デジ対応テレビや電子黒板に直接投影したり、電子データをすぐにプリントして資料提示装置を用いて拡大投影するなど、ICTと組み合わせて活用することで生徒の関心を高める効果的な指導が期待されるとのこと。
一方「Edu Mall」は、2003年度に総務省が中心となって実施したコンテンツ配信実証実験「Edu Mart(エデュマート)」を継承して、2005年に内田洋行が事業として開始した学校向け教育用コンテンツ配信サービス。インターネットを通じ、全国の学校を対象に教育用コンテンツを年間使用料の形式で配信する。現在小中学校中心に約2,600校が利用しているとのこと。
「Edu Mall」のウェブサイトはこちら。http://www.uchida.co.jp/edumall/index.html

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