10月4日、ソフトバンクモバイルとNPO法人企業教育研究会は、子供の携帯電話利用に関する家庭内のルール作りやコミュニケーションを題材にした教材「みんなで考えよう、ケータイ」を使った講座のインストラクター養成プログラムの提供を開始した。
プレスリリースはこちら。

「みんなで考えよう、ケータイ」は、ソフトバンクと企業教育研究会が制作し、今年3月から全国の学校やPTA、地域の協議会などへ無償で提供している教材パック。提供が始まったばかりのインストラクター養成プログラムは、携帯電話の安心・安全な使い方を指導するインストラクターを育てるためのプログラム。内容は、教員や保護者が、参加型講座を開催するためのプログラム進行の案と、ドラマ映像が入ったDVD教材で構成されている。
都市・地方問わず子どもにも携帯電話が普及する一方で、子どもがインターネットがらみの事件の被害者になる例も増えている。学校では、メールやインターネットの掲示板がいじめの温床になったりと深刻な事例もある。携帯電話の使用を禁止してしまう学校もあるが、多くの学校は「携帯電話とうまく付き合うこと」を生徒に教えようと必死だ。
教材DVDは、「ルールづくり」編と「コミュニケーション編」にわかれている。携帯電話のトラブルを防ぐために、子どもと学校・子どもと親のコミュニケーションを意識させる内容になっている。
「月々いくらまで」「1日何時間」といった携帯電話の使用に関する家庭でのルールづくりは意外に難しいもの。頭ごなしに厳密なルールを設定しても、子どもは理解できず対立してしまうだけだ。DVDの「ルールづくり」編では、「料金」「ネット」「時間」といった3つのルール作りのポイントを解説したり、生活の実態に応じて家族で話し合いながら柔軟にルールを変えていくことなどの大切さを学ぶことができる。
ソフトバンクモバイルと企業教育研究会では、地域でインストラクターを養成したい団体の希望を受け、出張養成講座を無料で開催する。
こちらの申込および相談窓口は下記のとおり。
●NPO法人 企業教育研究会「みんなで考えよう、ケータイ」係
電話: 043-308-7229
受付時間: 10:00~18:00(土日祝日を除く)
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