コクヨの子会社で文具製造販売のコクヨS&T(大阪市、森川卓也社長)は絵本出版事業に参入すると発表した。
少子化で子供向け文具の需要が減少する中、販売品目を増やし収益源を多様化する。
いずれも子供向けの絵本で、11月にコピーライターなどが執筆する絵本シリーズのほか、余白に絵を描くことができる工作絵本など8冊を発売する。
3年後には60作品を取りそろえる予定。
製本はノートなどを製造している協力工場に依頼する。全国大手書店やコクヨ直営の文具・玩具専門店で販売する。
既存販路の幼稚園などへも卸などを通じ教材として売り込みたい考え。