教育関係者向けセミナー&展示会である「New Education Expo 2011」が今年も行なわれる。どれも現場や研究の最先端のイベントばかりでどれに行けばよいか、迷ってしまうことが多いことと思う。
そこで、教材新聞Web編集部では、教材・教育に関心がある方向けにおすすめのセミナーをいくつかピックアップした。

・プラン1:デジタル教科書の活用
6月2日(木) 13:00~14:30 【基調講演】デジタル教科書革命
→6月4日(土) 10:00~12:00 【公開授業】 デジタル教科書を活用した小学校
国語・算数授業
→6月4日 (土) 13:00~15:00 デジタル教科書を活用した授業に向けて
(公開授業を振り返って)
→6月4日 (土) 16:00~18:00 現実的な普通教室のICT環境と指導者用デジタル
教科書の活用 ~玉川大学と内田洋行の共同研究の成果から~
プラン1はデジタル教科書の活用について。
デジタル教科書教材協議会(DiTT)の副会長を務める中村伊知哉氏による基調講演でデジタル教科書をめぐる最近の動向を踏まえた上で、公開授業で現場での授業を体験し、理解を深めると良いだろう。そして最後はデジタル教科書を活かすための教室のICT環境とデジタル教科書の機能について学ぶ。
また、関心によっては「6月4日(土) 10:00~12:00 ICT普及促進協議会の取り組み ~電子黒板モデル校の活用事例~」で電子黒板の活用事例について学ぶのも良いかもしれない。
・プラン2:大学におけるキャリア教育
6月3日(金) 10:00~12:00大学に求められる「就業力」
→6月3日(金) 13:00~15:00就業力強化のための様々な取り組み
プラン2は大学におけるキャリア教育について。
近年国も本格的に支援に乗り出した大学におけるキャリア教育。大学における就業力の育成手法、評価手法と産業界の期待する就業力を午前中に学び、午後は大学における具体的な就業力育成について大学のキャリア教育担当者が説明する。
・プラン3:語学教育
6月3日(金) 13:00~15:00社会で求められる語学力 ~TOEICテストを通じて~
→6月3日(金) 16:30~18:00語学力強化のための様々な取り組み ~語学力強化とマルチメディア~
プラン3は語学教育について。
企業のグローバル化が進む中で、入社時点で高い英語力を求める企業は増加の一途をたどっている。現在の大学には英語力の育成が求められている。前半の講義ではTOIECテストの概要と活用状況と企業内での英語公用化などについて、後半の講義ではe-ラーニングやコンピューターを活用した学習環境であるCALLの導入事例などを紹介する。
以上、簡単なおすすめプランの説明ではあったが、参考にしていただければ幸いである。